5月19日の日記

今日は午前中病院に行ってきた。

去年の暮れに手術をしてから半年が経ったので、

「そろそろ再手術のことも考えなければね」と先生に言われた。

真珠腫性中耳炎という中耳炎のUG版の様な病気。

真珠腫という真珠の様な塊が鼓膜に穴を空け、耳小骨という音を伝える骨を溶かし

放っておくと重度な難聴になるらしい。

本来は真珠腫を取り除き、破れた鼓膜や溶けてしまった耳小骨を作り直すという手術なのだが

オイラの場合、放っておいた為か進行が激しく真珠腫を取りきれなかった可能性があるので

骨は作らずに半年程様子をみて再発がないようなら骨を作る手術をしましょう。

ってことで半年経った今に至る。
　
　
当然、音を伝える骨がない状態なので聞こえが悪いはずなのだが

聴力検査の結果はほぼ正常値。

先生も不思議がっていた(’-’*)フフ

進化かな？（ぉ

結局来月にCTを撮って、その結果次第で決めようということになった。

所見では再発もないようだし、生きていく上で骨伝導スピーカー搭載の携帯を

使っても意味ない程度の支障だったら再手術したくないなぁと思ってみたり（マテ
　
　
そもそも何故この病気になったのかイマイチ分からないので今更ながら

インターネットで調べてみた。

何故なったかは分からなかったけど、自分が思っていたより

結構怖い病気だということはよく分かった今日この頃(￣ー￣; ヒヤリ